
壁面ミラー特集:ミラー設置のコツと選び方
ヘアサロンで不可欠となるセット面は、お客様にとって最も特別な居場所と言えます。そこで重要な役割を持つミラーの存在はスタイリングの要となり、どう選べばよいかどこに設置するかを迷われるオーナー様も多いようです。
今回はミラーの選び方とミラー設置のコツをご紹介いたします。マテリでは様々な美容室のニーズに合うよに、異なるサイズやシルエットを取り揃えました。床面積を有効活用でき、解放感のあるゆるやかなゾーニングとポストモダンな空間を演出します。
ミラー設置のコツ
ミラーを設置する高さの決め方
ミラーを設置する高さはスタイリストの身長に合わせるとお客様と顔を合わせながらの対話が可能となります。例えばスタイリストの身長が180cm の場合、ミラー上部を1800mmに合わせて設置します。
当然ながら、お客様の顔とバストも映るように設置することが大切。セット面サイズも姿見サイズも同じルールで設置することをおすすめします。
お客様がきれいに映るセット椅子の位置
「セット椅子と壁(ミラー)の間に立つスペースが必要だけど、椅子をミラーから離しすぎるとお客様の顔がきれいに映らない」といった配置位置に迷われる方が多くおられますが、これには簡単なルールがあります。
セット椅子のステップと壁(ミラー)の間に250~300mm空けることがおすすめ。平均的な靴の長さは25cmなので、椅子の前にお客様が立てるスペースができ、ミラーとお客様の距離も保持します。
複数のミラーを設置する注意点
ミラーは弱くて壊れやすいことはよく知られていますが、一番壊れやすい部分はどの部分かご存知でしょうか?
最も破損しやすいのはフチの部分で、フチに衝撃が加わると破損する確率が高くなります。そのため、複数のミラーを設置する際、ミラー同士の隙間は最低5mm以上空けることがおすすめです。
ミラーの選び方
収納ありのレイアウト
「ウォールミラーを使用してすっきりした空間に仕上げたいけど、収納も大切にしたい」 そんな方におすすめなのが、壁面ミラーとコンソールの組合せ。コンソールは収納や物を置くスペースとして役立ちながら、奥行きのコンパクトさで空間をさほど圧迫しません。置くだけで完成する手軽さも魅力です。
置き場ありのレイアウト
「限られたスペースでも実用的でシームレスな空間をつくりたい」そんな方におすすめなのが、ミラーとウォールシェルフの組合せ。ミニマルなサロンでも物の置き場所をキープできすっきりした空間になります。
また、前後の確保が難しい空間の場合、セット椅子を上げた際にコンソールや机にお客様の膝がぶつかるといった心配もありません。ドライヤーホルダーと組合せれば効率的なセットスペースが完成します!
姿見サイズのレイアウト
サロンにとって必要最低限の「ミラーとセット椅子」だけで仕上げる空間。無駄なものを置かず余白を活かした広々とした世界観をもたらします。縦長のミラーをあえて横向きに設置し、セット椅子2台と組合せることも。ミニマルインテリアや限られたスペースのサロンにもおすすめです。


